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エンジニアトーク

島村 自社サービスを運営していて、自社で開発までを行っている会社がいいなと思って就職先企業を探していたときに出会ったのがネクストでした。

上津原 僕も会社選びの際に自社開発を行っている会社かどうかは、ゆずれないポイントでした。以前はSIerで、受託案件やクライアント先での常駐作業を担当していたのですが、開発を終え納品をしたらそこでおしまい。自分が作ったものが、ユーザーの役に立ったのかどうか反応を見ることができないことに、ずっと物足りなさを感じていました。

小屋敷 自分も前職がSIerだったので、すごくよく分かります。他社(クライアント)のサービスではなく、自分たちのサービスに携わりたい。多くの人に使ってもえるサービスを、自らの手で生み出したい。そう思って転職活動をしていました。また、人の役に立つサービスを開発したいと考えて企業を探していたときに、ネクストを知りました。ネクストの経営理念や利他主義という考え方が、自分に合っていると思いネクストに決めました。

 僕が転職活動をしていた当時(2009年頃)は、ちょうどソーシャルゲーム開発の求人が増えていた時期でした。ただ自分は、エンターテイメントよりも、人の暮らしに密着し、多くの人の不安を解消するようなサービス開発に関わりたいと考えて、ネクストの選考を受けました。

小屋敷 人の暮らし、特に住まいに関わるサービスというのは、僕も魅力に感じましたね。自分自身も、地元から上京する際に、時間的な制約がある中で、限られた情報から条件に合った部屋を見つけるのにすごく苦労した経験がありました。自分が経験した苦労を他の人にはさせたくない、そう思うと、『HOME'S』というサービスにさらに魅力を感じました。

中島 自分はみなさんとはちょっと違う理由でネクストに魅力を感じました。就職活動中に、自分が受けようと思っている企業が運営するサービスのソースコードを見ていたんです。当時のwebサイトとしては『HOME'S』はマークアップがとても綺麗だなぁと感じました。ユーザーアクションに紐づく画像の読み込みも、先読みして美しく読み込ませていて、すごく丁寧につくられていたので、あ、ここはいい会社だなと思いました。

一同 ソースコードで企業を見比べるなんて、なかじ(中島)らしいな〜(笑)。

小屋敷 やっぱり一番の魅力は、職種を横断して一緒に仕事ができるところ。自社開発ならではだと思いますが、デザイナーとディレクターとエンジニアが、かなり密接にコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めることができます。エンジニア発信で、こんなサービスを作ろうと提案することも良くある話ですね。

島村 僕もエンジニアでありながら、サービスの企画から携わることが良くあります。待機児童問題の解消に向けた社内公募のプロジェクトでは、当初エンジニアとして参加するつもりで応募しましたが、実際には仕様の詳細等も決めるプロマネとして参加することになりました。こういう環境だと、エンジニアとしてのスキルだけでなく、いろんなスキルが身に付きますよね。

上津原 私が所属するリッテルラボラトリーは、新しい技術を使った研究開発(R&D)をおこなっています。入社直後はバーチャルリアリティ、次が3Dで、今はずっとPepper(ソフトバンクが開発した感情認識パーソナルロボット)を触っています。社内でもちょっと異色なキャリアですかね。ネクストの良いところと言えば、あなたはiPhoneアプリの開発担当だからiPhoneだけね、と決めつけないところです。こっちもやりたい!と言えば、じゃあやってみる?とチャンスをくれるのは、すごいことだと思います。

小屋敷 SIerにいた頃はとにかく効率重視でした。特定の人に得意分野の仕事が集まる構造ができあがっていました。その点ネクストは、得意、不得意に関係なく、意欲があればチャンスをくれる。たとえ時間がかかったとしても、成長のための投資と考えてくれるというか。エンジニアが成長できる環境だと思います。

中島 それは、僕も感じますね。もともとサーバーサイドを担当していたんですが、最近はフロントエンドの技術にも興味があって、積極的に仕事の幅を広げています。おかげで以前に比べるとできることが網羅的に増えていきました。

 最近では、『HOME'S』スマートフォン版の地図検索機能を新しくリリースしていたよね。

中島 そうなんですよ。担当するプロジェクトがちょうど落ち着いたタイミングで、何を作ろうかと考えていたところ、スマホ版の物件検索に、地図から検索出来できる機能がなかったことに気がついて、空いた時間に一人でコツコツやっていたんです。

小屋敷 分かる。こんな機能増やしませんか?と企画書をまとめるより、先に手を動かして実際につくって見せた方が、話が早いときがあるよね。

中島 地図検索機能の開発では、経験の浅い分野をいろんな人に聞きながら、自ら勉強して開発を進めました。手探りで進めていたのですが、フロントエンドもサーバーサイドも全部自分でできて、すごく楽しかったですね。

小屋敷 エンジニアにとっては、「クリエイターの日」も魅力的な仕組みですよね。普段の業務から離れて、新しい技術やアプリ開発に没頭できる期間で、エンジニアのスキルアップには良いい制度だよね。

※クリエイターの日:変化の激しいICT分野のマーケティング能力、技術開発能力を高め、イノベーションを創造するため、通常業務の枠を離れて、新たな技術や手法に取り組む機会。希望するクリエイター(エンジニア、デザイナー、ディレクター、マーケター、プロモーター)は、個人またはチームでプロジェクトの提案をし、承認されれば3ヵ月に一度7日営業日を使って、研究・開発を行える制度。

中島 僕はこの前の「クリエイターの日」に、Node.jsを使った速度にこだわったサイトをつくりました。個人的にURLを叩いた瞬間に表示されるようなサイトがすごく好きなんです。あまり社内でNode.jsを使っている人はいないのですが、林さんから「Node.js使って何かやらないの?」と、声を掛けてもらったのをきっかけに、じゃあ一緒に「クリエイターの日」でやりましょう!と決まりました。

 そういう訳で、僕もなかじと一緒に前回の「クリエイターの日」に参加していました。

中島 林さんにも協力していただいたおかげで、すごくいいサイトが作れたと思っています!

島村 実際に「クリエイターの日」から生まれたプロダクトは、他にもけっこうありますよね。例えば、jQuery日本語リファレンスサイトや「すんだら」というiPhoneアプリなどなど。

上津原 社内のエンジニア勉強会も活発だよね。

中島 「NTechUp」と言って、お互いのナレッジを共有する社内勉強会があります。そこに参加すると「今度あの技術を使いたいときは、あの人に相談しよう!」と社内の人脈が広がったり、「自分ももっとがんばろう!」と刺激をもらったりします。

小屋敷 NTechUpは、自発的に始まった勉強会だよね?

中島 そうですね。社内のエンジニア2名が発起人で、1〜2ヶ月に1回程度開催しています。発表したいエンジニアが「NTechUpしよう!」と声をかけて集まるようなフランクな場で、とても楽しいですよ。

小屋敷 担当する業務内容によって仕事の忙しい時期は人それぞれですが、メリハリをもって働く人が多い印象です。エンジニアにとっては、日々の業務でのアウトプットと同時にインプットも重要です。仕事を早めに切り上げて、外部の勉強会に行く人も多いですね。自分もiOS関連の勉強会にはよく参加しています。

 僕は、時間をみつけてデータサイエンス、データ分析系の社外の勉強会によく行っています。

島村 社外のハッカソンには、僕も何度も出場しています。この前は、なかじさんと一緒にチームを組んで参加しました。

中島 ハッカソンは得られるものがすごく大きいので、定期的に参加しています。社内エンジニアの中にも参加している人は多いと思いますよ。

島村 ネクストの働き方の特徴といえば、男性社員で育休を取得する人は多いですよね。お子さんのいる男性エンジニアの約6割が育休を取得しているそうですよ。ネクスト全体だと女性は産休・育休取得率は100%、男性は17%くらいだとか。(全国平均:女性86%、男性1.7% ※厚生労働省 平成25年度雇用均等基本調査)

小屋敷 僕もグループ長という立場でしたが、先日育児休暇を取得しました。上長もメンバーも育休を取ることに理解があって、すごく有難かったです。僕の場合は、出産予定日の2日前から1ヶ月間の育休取得でしたが、長い方だと3ヶ月間取得した人もいましたね。この話をすると、同業の友人には驚かれます。

上津原 ネクスト社員のほとんどはフレックスタイム制なので、担当している業務の状況に合わせて、自分でタイムマネジメントができるのも嬉しいですね。

profile

島村 隆正

2009年新卒入社

『HOME'S』サイト開発の中心メンバー。スマートフォン用『HOME'S』の技術リーダーを担う。社内公募の待機児童問題解消プロジェクトにリーダーとして参加するなど積極的に新しいことに挑戦。

中島 拓哉

2010年新卒入社

サーバーからフロントまで幅広く経験。得意なJavaScriptで ネクスト大学(社内大学)で講師を務めた経験も。「 クリエイター日」の活用、ハッカソンにも多数参加している。

上津原 一利

2013年中途入社

リッテルラボラトリー所属。Oculus Riftを使った物件内覧アプリ「Room VR」の開発エンジニア。日本Couchbaseユーザー会のモバイルコミュニティリーダーも務める。

林 信宏

2009年中途入社

データサイエンティストとして、ユーザーのログを基にしたコンテンツ最適化、おすすめ物件表示ロジックの策定、クライアント向け分析データの提供など、幅広く活躍。

小屋敷 圭史

2007年中途入社

『HOME'S』のWebサイト、スマートフォンサイトの開発を経て、現在はiOSアプリ開発グループのリーダーとして、開発をしながらマネジメントも担う。

リッテルラボラトリー

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